医院開業するにあたって

医院といえども患者が多く通ってくれなければ、経営が立ち行かなくなるのは当然のことです。
では、なにが重要なのか考えてみたいと思います。
患者の病状を見て治すのですから、もちろん能力は必要だと思います。
当然医院開業をしようと思っているのですから、自身のもっている知識、能力に自信がなければできないはずですので、ほとんどの人はこの点は問題はないと思います。
私が重要なのは立地条件だと思っております。
初めての医院に行って、病状をみてもらい治療して薬をもらいます。
それで患者側がこれといって悪い印象や不満をもたない限り今後その医院をかかりつけにすることが非常に多いはずです。
幼稚園や保育園などでは、かかりつけの小児科の医院を記入させるところが非常に多いと聞きます。
もし何かあった場合そこに連れて行けるようにするための対策です。
診療科にもよりますが、それぞれにあった立地条件があると思います。
私の近くの皮膚科や小児科の医院はインターネットで予約が可能なのですが、朝30分ほどでインターネットの予約受付が終了してしまいます。
予約をして2~3時間後に診察をするという混雑ぶりです。
立地条件といってもいろいろあるのは当然なのですが、どのような年齢の患者さんが多いかなどは重要です。
お年寄りが多いならば、午前の診療を長めに取るのも効果的でしょうし、公共交通機関で通院する人も多数いると思いますので、やはり駅やバス停が近くにあったほうがいいと思います。
逆に若い人や現在仕事をしている人が多いならば、午後の診療時間を仕事終わりでも通院できるように夜を遅くしたり、仕事帰りの自動車で通院する人もおおいでしょうから、駐車場を大目に用意することなどが考えれます。
この場合でも駅やバス停が近くにあったらあったでこしたことはないのですが、どうしても公共交通機関が近くにあるところは地代が高くなりますので、郊外にして地代を安くする方法もありだと思っています。
もう一つは、誰でもわかることなのですが、近くに同様の医院がないとろこがやはりベストだと思います。
近くにないからこの近辺の人は公共交通機関にのって、または自動車で遠くまで通院していることになりますから、近くの人がかかりつけ医院にしてくれる可能性が非常に高くなります。
同じ診療科の医院が近くにあると非常に大変にあると思っています。
ただ逆に違う診療科の医院が近くにあるのは非常に相乗効果があると思っております。
特にお年寄りなどはいくつも病状を抱えて長患いの人がどうしても多くなります。
そなような場合歩いて2つの医院に通えるなら非常に患者側には便利でしょうし、薬局も一度でいくことができます。
いろいろな条件環境などがありますので、下調べや現地調査をやれるだけやって納得した形で開業するのが一番だと思っております。

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